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18R後編

こんにちは。広報チームの岡野です。

前回は『18R』の前編として、9つの“R”をご紹介しました。

ゴミ問題や環境に配慮が出来る行動や、色々な気付きとアイデアがこの“R”には詰め込まれていますよね。

今回は後編と題して、残り9つとなった“R”をご紹介していきますね。

10:Regeneration(リジェネレイション)

これは、「再生品を使用しましょう」ということです。

筆者、この“R”結構大事だと考えています。

以前、とあるおもちゃメーカーが企業の環境への取り組みについて、アンケートをやっていたんですね。

その際、“おもちゃを回収してリサイクルしたらエコなイメージがあるか?”とか、“何パーセントくらい再生品を使ったらエコなイメージになる?”とか、そんな類の質問があったように記憶しています。

でもその質問の中に、“再生品を選んで購入していますか?”や、“同じような商品であれば再生品を選びますか?”というような内容の項目があったんですね。

はじめ、筆者はそのアンケートのことを、企業イメージとか再生品を使用した商品のPRを兼ねたアンケートだろうと考えてやっていたんですが、最期までアンケートをやってみて…

“環境のために再生品を作るのはいいが、本当に顧客はそれらを買ってくれるのか?”

ということを、企業は聞きたいんじゃないかな…と思ったんですね。

最終的に、企業がいくら努力しても買う側が再生品を選ばなければ、環境問題には貢献されないんです。

買い物をするときに、よく商品を見ると実は結構再生資源を使用しているものがあります。

それは本体であったり、包装であったりと形は色々ですが、資源再生をしている商品には、マークが付いていますので判別することが出来ると思います。

何かを購入する時には、再生品を選ぶのも環境に配慮することになるんですね。

11:Rethink (リシンク)

これは、「本当にこれは必要なのかをもう一度考える」ということです。

今の時代、お金さえあれば家にいながらにして、世界中の商品を手にすることができます。

かくいう筆者も、ネット通販大好き・個人輸入上等…なところがあります。

そんな便利な時代ではありますが…

一目惚れして買った洋服だけど、着る機会がなくタンスの肥やしとか、まとめ買いの方が得だからとたくさん買ったものの、使い切る前に他の同様の商品に目移りしてしまった…とか、無駄な買い物をしてしまっていないでしょうか?

また最近よく聞くようになった、“食品ロス”。

これも、食べきれない量の食品を無駄に買ってしまった結果、消費できずにゴミが増える…という話なんですね。

まさに今、買おうとしている商品に対して、”本当に、このタイミングで必要なのか”、”代替品を持っていないか”…など、使用するシチュエーションなんかを交えつつ、冷静に分析することはお金の無駄遣い防止にもなります。

そういう点で、持ち物を最小限に…というミニマリストの方々のもの選びは、大変エコということになりますね。

まずは冷蔵庫の中だけでもミニマリストの方々の真似をしてみると…地球に優しくなれるかもしれませんよ。

12:Rental(レンタル)

これはもうそのままですね。

ズバリ「買わずに借りる」です。

本や、CD・DVDなどは、かなり前からレンタルという方法が浸透していますよね。

筆者もよく利用しています。

レンタルをすると購入するのとは違って、安く済みますよね。

そんなことからレンタルを選ぶ場合が多いかと思いますが、レンタルをすることはエコでもあるんです。

というのも、一つのものを使い回して複数の人の目的が達成されるので、過剰な供給が抑制され、資源の節約になるんです。

複数人で一つのものを…というと、“シェアリング”も、同じように資源の節約ができますよね。

ちなみに、“レンタル”と“シェアリング”の違いって、ご存じですか?

レンタル = お金を払って、モノを借りること

シェアリング = 他者とモノを共有すること

と、なります。

レンタルという言葉は、“モノを借りる”ということに限定して使用されますが、シェアリングは“共有する”ことがキーワードとなるので、使える範囲がレンタルより広そうですね。

…と、資源の無駄遣いをしないという面で、どちらも大変優秀なシステムです。

今や家具までもが個人でレンタル出来る時代になっています。

新しいものを購入する際には、”本当に自分が所有することが必要となる商品なのか”も、考える余地があるということですね。

13:Right Disposal (ライト・ディスポーザル)

これは、「正しく処分する」という意味です。

例えば、プラスチック製品のポイ捨ては、数え切れないほどのマイクロプラスチックを生みだしますが、これが資源として回収されれば…状況は一転。

環境に配慮しつつ資源を有効活用出来るということになります。

ゴミは、ゴミとしてきちんと処理。

資源は、リサイクルの流れに乗せる。

“ゴミが正しく処分されないと、環境汚染が進む”ということを、より強く意識しないといけない時代なんですね。

環境保護は、一朝一夕にひとりの努力でどうにかなるものではなく、みんなが継続的に協力していく必要があるんです。

14:Remix(リミックス)

これは「既存の何かと、新しいものを組み合わせる」ということです。

再生資源100%でモノを作るというのは、現状強度の面などからも、なかなか上手くいかなかったりしているそうなんですね。

製品の部分的になら使用可能とか、原材料の○%であれば使用出来る…なんて場合もあるのです。

これも“Regeneration(リジェネレイション)”と同じで、そうやって作られた商品を消費者が選んでこそ成り立ってくる資源循環です。

積極的に選択していきたいですね。

15:Reconvert to Energy (リコンバート・トゥ・ エナジー)

これは、前々回にお話したサーマルリサイクルにも当てはまるのかなと思うのですが、「ゴミを燃やす時の熱を利用する」ということです。

日本のサーマルリサイクルは、現状、資源も燃やしているんじゃ…?という点でちょっと疑問もありますが、ゴミの中には、“もう何にもしようがない正真正銘のゴミ”も、当然ながらあります。

ただ、燃やして廃棄して終わりでは、本当にゴミとして処理をしただけということになりますよね。

ですが、そこはタダ燃やすだけでは、勿体ないんです。

物を燃やせば、それだけのエネルギーが発生しますから、これを利用しない手はないんです。

ゴミ焼却場と発電所やプールがセットになって運用されていたりするのはこのためなんですね。

ゴミはゴミとしてきちんと捨てられることで、もうひと頑張りしてもらうことが出来るんです。

16:Recreate(リクリエート)

これは、「環境や自然を保護しつつ、余暇を楽しく過ごす」ということです。

これまで、リゾート開発という分野は大規模な環境破壊を伴うものが多かったんですね。

でも、余暇を楽しむだけのために環境破壊は必要ないはず…。

それこそ楽しいのは人間だけで、他の生き物は死活問題…悪くすると絶滅なんてこともあり得ます。

癒しを求めて、自然の中に身をおくのは良いことですが、そこは人間以外の生物や植物たちの暮らす場所。

“そっとお邪魔させてもらって、パワーを分けてもらう”くらいの気持ちで迷惑が掛からないようにしたいですね。

17:React (リアクト)

これは、「自然と触れ合う機会を増やすことで、環境問題を良い方向へ持って行こう」というものです。

筆者は雄大な自然と触れ合ったとき、ふと、“これは一体、あと何年見られるだろう…”と思ったことがあります。

自然の中で自身の環境への意識が高まったんですね。

自然が身近になればなるほど、環境問題への興味や関心は生まれやすくなるんだと思います。

こうして環境への意識を周りに広めることも、また大切なことなんです。

18:Restore(リストア)

これは「自然を復元させる」ということです。

一度破壊された自然は、ちょっとやそっとのことで取り戻せるものではありませんし、全てを取り返すことは出来ないかもしれません。

でも、自然には元に戻ろうとする力があります。

植樹をする活動に参加したり、海岸のゴミを拾ったり、自然のために出来ることはたくさんありますよ。

また、毎日の生活の中でも、省エネを意識することで環境負荷を減らすことが出来たりします。

”冷暖房の温度設定”、”不必要な照明の消灯”という節電関係はもちろん、“宅配便を再配達させないように時間指定をする”なんていうのも、余分にトラックを走らせない分環境に優しいんですね。

小さなことでも、確実に環境負荷を減らせる事柄は気付かないだけで色々あるので、調べてみるのも楽しいですよ。

さて、今回は前回の続き、残りの『18R』として9つの“R”をご紹介しましたが、皆さまいかがだったでしょうか?

『3R』だったときからすると、内容がゴミ問題にとどまらず、環境問題全般に対する内容となり全体的にも細分化された感じがしますね。

目に見えにくいのが残念ですが、”出来ることを・出来るところから・少しずつ”でも、確実に変わります。

環境問題を直視したとき、すでに人類は“これまでのような生活を改めなければ今まで通りの生活が出来なくなる”という状況にあります。

“今の生活はもう出来ない”という強制を、最終告知されてしまう前に人類は動かなければならないんですね。

環境に対する取り組みを始めるのに、“早すぎる”とか“遅すぎる”なんてものはないと思います。

気付いたらそこがスタート地点。

前向きに取り組んでいきましょう。

それでは、今回はこの辺で失礼いたします。




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